Q.ビザ申請を依頼する場合と自分で手続きをした場合はどのように違うのでしょうか?

A.一般に、ご自身で申請する場合には、細かいことや申請のポイントはわかりませんから、入国管理局で配布されている必要書類一覧表に基づきビザ申請に必要な資料を準備します。

しかしながら、実は、この入国管理局で配布されている資料は、あくまでも一般的に必要となる最低限の資料の案内ですので、個別のケースに応じた十分な資料とはいえません。

これは例えば、以下のようなことです。

①就職先の経営状況が安定していない

②経営管理ビザを持っているが、海外出張が多く日本の滞在日数が少ない

③過去にオーバーステイ歴がある

などほとんどの場合、申請者ごとに現在までの在留状況や個人的に抱える問題点があり、これに応じて当然にビザ申請に必要な書類も適切に変えていかなければなりません。

しかしながら、一般の方は入管法や入管実務に通じているわけではないので、自分のビザ申請の問題は何なのか、どう対応したらいいのか、わからないのが通常です。

一方、このような状況に対し入管専門行政書士に依頼した場合、大まかに言って以下の3点を業務として行います。

①法的知識、実務経験から得たビザ申請の許可率が高くなる方法をご提示する
②入国管理局で許可される書類を作成する
③お客様に代わって入管に書類を提出したり、その後の入国管理局とやりとりを行う

したがって一般の方がビザ申請をする場合より許可率が高くなり、スムーズに手続きを行うことが出来ます。

 

Q.依頼した場合は、私は入管へ行く必要はないのでしょうか?

 

A.はい、申請取次行政書士が手続きを代行しますので、入国管理局へ行かずにビザ申請ができます 。

通常ご自身でビザ申請をされる場合には、入国管理局へ何度か足を運ぶ必要がでてきます。最低でも3度は必要になるでしょう。

①ビザ申請前の必要書類の確認
②ビザ申請
③許可取得時のパスポートへの証印手続き

これに加え、多くの場合、追加資料の提出、事情説明などで入国管理局へ行かなくてはならないこともあります。

一方ビザ申請を行政書士に依頼した場合は申請代理が可能ですので、お客様が直接入国管理局へ行く必要は原則としてありません。

Q.フロンティア総合国際法務事務所にビザ申請を依頼した場合のメリットは何ですか?

A, 最も許可率が高くなると思われる方法でビザ申請ができますので、申請人がビジネスに集中できるだけでなく、自分で行うよりも不許可になるリスクを大幅に軽減できます。

行政書士フロンティア総合国際法務事務所は12年以上の実績ある行政書士事務所です。特にビザ申請業務に関しては開業以来、500件以上のビザ申請経験と実績を保持しております。

また、申請取次資格を有する行政書士が審査状況等を逐一確認してきますので入国管理局の最新の動向を常に把握しております。 また当事務所では過去に申請した500件以上のデータやその他独自に収集したデータをすべて保有しており、類似のケースで許可になったケース、不許可になったケースから許可の可能性を判断することができます。

したがってご依頼をいただいたお客様には、これら500件以上の申請データを参照しながら最新の入国管理局の動向にあわせた申請方法のご提示、申請書類の作成を行いますので、お客様にとって最適なビザ申請が可能になります。

また、大手事務所では経営者は経営を行い、経験の少ない若手行政書士が実務を担当することが一般ですので、難しい事案への対応が不十分になりがちです。

一方、当事務所では10年以上の経験豊富な行政書士が専任で担当しますので、難しい事案への対応も可能です。

 

 

Q.不許可の可能性が高い場合でも申請は行うのでしょうか?

A.いいえ、条件を全く満たしていない等、まず、ビザ申請をしても許可取得が難しい案件は事前にお客様にお伝えします

当事務所では、お客様のご相談をお聞きした後、ビザ取得が見込まれない、あるいは許可率が低い案件についてはお客様にその旨を率直にお話させていただきます。お客様はその内容をよく勘案した上で、ビザ申請を行うか申請を取りやめるかをご判断下さい。

当事務所では申請許可率の高さそしてお客様との信頼関係を大変重視しています。そのため不許可となるような案件を容易にお引き受けすることはありません。また、お客様にとって不利になる状況がある場合には業務のご依頼を頂く前にお伝えいたしますので、どうぞ安心してご相談下さい。

 

 

Q.御社に依頼してもしビザが不許可になった場合はどうなりますか?

A.当事務所では、開業以来、お客様からのご相談をしっかりお聞きし、確実に不許可となる案件については事前にお断りしているため、非常に高い許可率を維持しております。

しかしながら万が一にもビザが不許可となってしまった場合には、虚偽の申告等お客様に帰責性がある場合を除き、無料にて再申請をさせていただきます。そのため、当事務所にとってもお客様のビ ザが取れるかどうかは非常に重要であり、できるだけ1度でビザが取得できるよう、常に最善の努力をいたします。

ただし、ビザ申請は基本的には一発勝負の側面もありますので、逆に、事務所に依頼して不許可になった場合は、他の事務所に依頼して許可になることはほとんどないとお考えください。

 

Q.ビザ申請業務を依頼する場合、料金はいつ支払えばよいのでしょうか?

A.初回の無料相談の後、正式に業務のご依頼を頂く場合にはご契約をかわしていただきます。

手続き費用のお支払いは基本的にはその時点で全額をお願いしておりますが、お支払いの時期、方法についてはご相談のうえ、お客様のご要望に柔軟に対応させていただきます。

ご要望がある場合にはご遠慮なくお申し付け下さい。

 

Q.ビザ申請を依頼してから許可になるまでどのくらいの時間がかかりますか?

 

A.ご依頼からビザ申請まで可能な限り最短日数で業務を行います。書類作成には1週間~2週間以内で通常申請は完了します。

書類作成後速やかに入国管理局でビザ申請を行うことが可能ですので、最短日数で業務を遂行いたします。

お急ぎの場合は至急対応もいたしますので、お急ぎの場合は、ご相談ください。

申請後は一般論としてですが、ビザの更新の場合で1ヶ月程度ビザの変更や新規の申請の場合は2~3ヶ月程度の審査期間を経て許可、不許可が決定されます。

ただし、審査期間はケースによりによりまちまちで、また時期によってもまちまちですので、一概に何日で結果が出るとはいえません。

 

Q.ビザ申請や会社設立にかかる一般的な費用を教えてください。

A.難易度や人数、事業内容、事業規模、個人の経歴等個別のケースによりにより異なりますが、一般的な費用は当サイトで公開しておりますので、サポート費用のページをご覧ください。